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ブルー・ドゥ・トラヴァイユは実は青いわけじゃないお話

更新日:2021年7月17日

こんにちは、ボウズです!


本日はBleu de Travail(ブルー・ドゥ・トラヴァイユ)をたくさん販売開始いたしました。


※英語ではblueですが、フランス語ではeとuが逆でbleu/eの綴りです。


むうちブロカントでも、わかりやすくするためBleu de Travailページにはネイビーや青のものだけを掲載していますが、実はブルー・ドゥ・トラヴァイユは「作業着」を表現する言葉で、色は関係ありません。



©Mouchi Brocante


白い料理人のジャケットも黒いモールスキンも、グレーでも緑でも、作業着は全てブルー・ドゥ・トラヴァイユと呼ばれることがあります。


もっと言うと、実は黒モールスキンジャケットはさらに特殊な呼び方があります。


それもBleu de Chauffe(ブルー・ドゥ・ショッフ)。機関車のボイラー室で働く人のための衣服でしたから、chauffeと言う単語がつきます。

これに代表されるように、実はbleu de travailの前にbleuだけで「作業着」という意味があります。


ただし、あくまで「作業着」を指す言葉なのでワークウェア全てが対象になるわけではありません。例えばシャンブレーコートは学校の先生の服、SNCFの服は国営のものなど、「作業着」に先行するイメージがある場合には適応されません。


近現代のフランス語らしい、慣習に強く影響されたとても面白い言語の成り立ちです。

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