19世紀末に製造された、マキニョン(家畜商人)のためのインディゴリネンスモックです。

スモック自体は英語で、フランス語ではビオードであったりブロードであったり、地域によって呼び方がまちまちです。biaudeとblaudeがどこかで間違って伝わり、今やどちらが正解か知る人もとっても少ないんだそう。

 

(ちなみに「スモック」を指すフランス語は別にあって、サロー(sarrau)と言うんだそうです)

 

こちらの個体はフランス・ブルゴーニュ地方の山の麓にある地域、モルヴァンのもの。

 

メインのボタンは上の7つがオリジナルでシェルボタン、下の4つが後ほどつけ替えられた木製です。

袖のボタンはどちらもオリジナルで、動物の骨からできています。左袖のものは劣化していますが、ボタンに関するこのような経年変化は動物性ならではです(写真10枚目)。

胸ポケットのボタンも骨でできている可能性がありますが、コロゾっぽい触り心地もします。

 

ポケットはなんとスレーキ仕様(写真12枚目)!こちらはコットンっぽい感触がします。マキニョンのスモックはもともと動物の毛がつきにくいためリネンにしたりワックスがつけられていたりしたと聞いていますが、内側に毛がつくことはほとんどないからなのかもしれません。

 

胸ポケットの弓形になった補強もとってもかわいいです!

 

サイズ

着丈 96cm

肩幅 67cm

身幅 92.5cm

袖丈 47cm

 

コンディション

8/10

目立つ破れはありませんが、ところどころ貫通していない破れがあります(写真8枚目)。年代を考えれば太鼓判の美品!

 

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【SOLD、19世紀末】マキニョンのインディゴリネンスモック

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