1920年代に製造された、太畝コーデュロイの3つボタンジャケットです。

 

ところどころ陽に焼けて、結構な頻度で着用されていたと推測出来ます。左袖の内側にはペンキが残っていたりもします。そのため、生地には若干の硬化も見受けられます。

このようなヴィンテージ服を、フランスではvêtement vivant(生きている服)、またはvêtement vécu(生きた服)と呼んだりもします。

コレクターの方の中には、紙タグのホッチキスの針やバックルでついた錆さえも敬遠される方が多いとは聞きますが、生きた軌跡を見ることのできるこのような服も、手に取るとまた全く違った趣を感じることが出来ます。

 

ポケットのフラップの裏側は、黒モールスキンの生地で補強されています。

現代の視点から見ると、とても贅沢な作り!

 

ボタンはすべてオリジナルで残っていて、裏に"KERA FRANCE"と書かれたミリタリーの木製ボタン。

シェルボタンとコロゾボタンの力ボタンがついています。

ボタンを留めてある糸には、まだ少しだけノリが残っています。本来であれば針の穴に通す前に特殊な道具を使ってノリを剥がしますが、冒頭で言及したように家庭で作られたものであれば、ここにノリが残っていることも納得がいきます。

 

裏地には大きめのポケットが左右に1つずつあります。

 

首周りの裏地の直し方も、カラフルでフランスの田舎の方っぽい!とってもかわいいです。

 

サイズも結構大きめですので、ヘビーアウターとして着用することもできるのではないでしょうか。

 

サイズ 表記は無し

着丈 78.5cm

肩幅 52cm

身幅 64cm

袖丈 63cm

 

コンディション

7/10

 

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【SOLD、20s】太畝コーデュロイジャケット

¥0価格