1930年代頃に製造された、比翼仕立てのレザーコートです。

 

消防士のためのもの(買い付けさせて頂いた方のおじいさんが消防士で、実際にお仕事で着用されていたそうです)

そのため脇には熱を逃すための孔が設けられています。

 

比翼になっているのもボタンが作業の邪魔になることを防ぐための作りです。

ボタンホールにはレザーが使用されています。

 

ボタンはすべてオリジナルで、木製のものが使用されています。

 

メーカーはパリのSiclincendie。Sicl-が何を意味するかはわかりませんが、incendieは「火事」を意味します。タグは刺繍です。

 

ポケットも、50年以降なんかに製造されたものであればリベットが使われますが、こちらは糸で留められていて、とてもかわいい!特別感がありますね!

 

表襟はウール素材でル・コルビュジエが着用していたジャケットを彷彿とさせます、、。

 

襟先は丸いデザイン。

この綺麗な丸みを作る作業は角のある襟先より裁断時、縫製時に若干の手間がかかります。あえて丸みのあるデザインにしているところがなんとも愛らしいですよね。

ザ・フランスヴィンテージなデザインです。

 

レザーの質がとにかく良いです!!鞣し方が良いのと、保管状況が良かったのとか、色々理由はあるんでしょうが非常に柔らかく、シープスキンの様な触り心地ですがおそらく牛革。

写真だとこのレザーの質感をお伝えするのは難しいので残念になるくらいです。。

 

( 写真11枚目でご確認ください。)裏地の右下部分に小さなほつれの様な破れがあります。

 

 

 

<サイズ 54> 着用モデル:175cm、55kg

着丈 78cm

肩幅 51cm

身幅 58cm

袖丈 68.5cm

 

 

発送やその他注意事項について、サイトのABOUTページに記載しております。お買い求めの際はそちらをお読みください。

30s 消防士のためのレザーコート ウール襟仕様

¥66,000価格