1960年代にAdolphe Lafont(アドルフ・ラフォン)が製造した、黒モールスキンのサロペット(オーバーオール)です。
やっぱりブラックモールスキンはかっこいい!まっさらでもくたくたに使用されていても、他のフランスヴィンテージになかなかない「クールさ」的な物があります。
ウエストとベルトのボタンはコーティングされたメタルボタン、股のボタンはプラスティック製です。ジップはEclair(エクレール)社製。50年代に製造されたメティスのシャンブレーコートのタグに書かれていましたが、当時は政府からエクレールの製品が推奨されていたようです!
また、ベルトの金具にはBreveté SGDG(特許は与えられているが政府の事前検査は受けていない)が刻印されています。
フラップポケットではなくジップが使用されていたり、容易にサイズをアジャストできるようになっていたりと、ワークウェアのディテールは完成されていますが、カテゴリとしてはまだほんの少し未完成な感じ。その空気感がとてつもなくかわいいです!
サイズ 表記は52
ウエスト 99cm~101cm
股上 32.5cm
股下 72.5cm
裾幅 24cm
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【SOLD】60s Adolphe Lafont 黒モールスキンのサロペット(オーバーオール)
¥0価格