1950年代から1960年代にかけて製造された黒シャンブレーのワークコートです。

 

タグには "S.G.F.I. FLERS Tissu contrôlé QUALITÉ - FRANCE"と書かれています。

Tissu contrôlé QUALITÉ - FRANCEからは「フランスクオリティを順守した、規制に則った生地」を使用しているということがわかります。

また、初めの2つからは、フランスノルマンディー地方のコミューンFlers(フレール)にあったS.G.F.I.が製造したか、受注したかということがわかります。

 

 

フレンチヴィンテージのシャンブレーコートは主に小中学校の先生と生徒が着用していました。

一方で黒、白、グレーが混ざった糸を使用していて埃が目立たないことから、一般家庭でもcache-poussière(キャッシュ=プシエール)、「埃隠し」と呼ばれ愛用されていたそうです。

 

 

黒白グレーの3色から為る糸から紡がれるシャンブレーは、グレー単色とは全く違う雰囲気、印象を持っています。

 

また、こちらのコートは袖にベルトが付いています。

当時、職場内である程度の地位を持った従業員を一目で判断できるようにと配されたのが袖ベルトだったという説もあります。

それもあってか、袖ベルトのついたワークコートというのは袖ベルト無しに比べて出会う機会も多くありません。

その点も希少性の高いディテールになります!

 

素材はかなり柔らかく軽いコットンです。 着込んでも着膨れせず、肩にかかるストレスもほとんどありませんので、今のような冬に暖かいコートの下に着てチラ見せさせる時も苦になりません!

 

もちろん、これから始まる春や秋の暖かくなった季節でも暑さを感じない軽さなので、一年を通して長い期間着る機会があることもメリットの一つ。

 

 

ボタン...プラスチック製で、すべてオリジナルです。

 

当時の洗濯方法に則って、マルセイユ石鹸で手洗いしています。

手洗いをすることで生地を無駄に傷めずに済み、より長くご着用いただけます。

 

 

<SIZE>

着丈 113cm

肩幅 53cm

袖丈 63cm

身幅 60cm

 

 

発送やその他注意事項について、サイトのABOUTページに記載しております。お買い求めの際はそちらをお読みください。

【SOLD】50s 60s ブラックシャンブレーのアトリエコート

¥0価格