1950年代頃に製造された、ストライプのワークパンツです。

 

ウエストサイズはマルタンガルで調整できて最大で6cmの差になるので、ベルトループはなくても履きやすい一本!

 

股のボタンにはフランスのコミューンであるBertincourt(ベルタンクール)と、フランス人の姓であるNoureux(ヌールー)とが書かれていて、マルタンガルの金具にはPARISと書かれているので、ベルタンクールにあったヌールーさんの工場がパリの公務員用に製造したパンツでだと思われます。

 

しかしながらウエストのサスペンダー用ボタンにはすべて裏にITALIAと刻まれていて、後からつけたにしてはとても綺麗な留め方です。公務員だとすればボタンをすべて変えるにしてもイタリアのものを使うのはなんとなく許されなさそうなので、どういった経緯でこれらのディテールが成り立ったのかちょっとだけ不思議です。

 

生地は夏以外、これからの季節に使えそうな、少し頑丈そうなコットンです。シルエットは寸胴なので、ダボつかせたりロールアップして穿いて楽しむことができそう!

 

左右に2本ずつ入ったタックも素敵です。

 

裾口の裏には補強の布が一周してつけられています。フレンチワークウェアで裾口に補強が付けられるパンツの大半は半周しかしないので、このディテールも少し珍しいです。

 

ボタンはすべてコロゾ製です。

 

マルセイユ石鹸で手洗いしています。

 

サイズ 表記はなし

ウエスト 38cm〜44cm(マルタンガルで調整できます)

股上 38cm

股下 76cm

総丈 108.5cm

裾幅 26cm

 

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【SOLD】50s ディテールがちょっと不思議なストライプのワークパンツ

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